神様がくれた贈り物

日々のできごと、気づき、その時々に助けられたり、共感した歌やことばなど。

気づき

科学というメガネ

先日、Body Talkのアクセスセミナーを受けてきました。 とっても面白かったのです。 簡単なタッピングで身体のバランスをとる画期的なセラピーです。 本当に自分自身で実践して効果を実感できることが大事なので、 少なくとも2週間は毎日続けて、 心や身体…

記憶の不思議

心理学の世界では、この氷山の図で顕在意識、潜在意識を説明しますね。 見えている部分が顕在意識。見えていない部分が潜在意識、って。 昨日の夢、すごく驚いたんです! メインで登場した人が、たぶん小学生の頃の同級生(女の子) だと思うのですが・・・ …

直観のお導き

人は悩む生き物。 あーだ、こーだ、あーだ、こーだ、と。 でも、命の危険が迫っているときや、 本当に大事な決断をするときには、 直観がすっとやってくるみたいです。 人生を振り返ると、不思議と大事な決断をしたときは、 いつも直観に従っていました。 就…

パステル和アート

初めてのパステル和アート、とっても良かったです。 これは初心者向けのもので、1時間程度で出来上がります。 色、丸の数、丸の大きさ、位置、などなど 「この色にしようかな?いや違うな、こっちの色だな」とか 「ここにもう1つ丸を描こうか?いやそうじ…

心のお掃除

過去の大変だった出来事は変えられない。 だけど、もし、今もまだその出来事に 心を振り回されてしまっているのなら、 その思いを手放すことはきっとできる。 少しずつかもしれない。一瞬かもしれない。 それぞれの人の歩みのペースに合わせて、変化は起こる…

心医~ホジュン~

今、『ホジュン宮廷医官への道』の最終話を見終わりました。 韓国ドラマ『ホジュン』公式サイト|キャスト&スタッフ 最後のイェジンのセリフが印象的だったので残しておきます。 ホジュンのお墓参りをするシーンでイェジンと女の子の会話より 女の子:「誰の…

「人生の迷路」

人生は行き止まりのない迷路みたいなもの。 それぞれの分かれ道には扉がついています。 そして、ゴールまでの最短コースに続く扉には、あなたが扉の前に立つと、ある”しるし”が浮き上がってきます。その”しるし”に従って進んでいくと、あなたは最短コースで…

観察が教えてくれること

私は、大学から合わせると14年半、有機化学をやってきたけれど、学問としては別に好きでもなんでもなかったのです。他の研究者のように好奇心から論文を読んだり、勉強したり、というようなことを全くと言っていいほどしてきませんでした。やったのは、試…

断ってくれるのも愛。

私は、縁(えん) というものは当然のように信じているし、 ”人生は必要なことしか起こりえない” であって欲しいと心から願っています。 パン屋さんにパートを断られてちょっと落ち込んでいた私は、少ししてから、「あ、そうか、それは、きっと 愛 なんだ!…

パート探しで気づいていること。

今後の方針が少し見えてきて、パート探しを始めました。 それが、予想以上に大変で、すでにパン屋は面接してお断りされてしまったし、今日面接に行ったところは、お店に入るなり、売り場ごとに流れる大音量のてんでバラバラなBGMに心身ともに疲弊してしまい…

時間と空間と気づき

気づきは究極の真実。 それは宇宙。 今までは別々の宇宙が二つだけあった。 空間。それは、すべての「どこで」を説明し、 時間。それは、すべての「いつ?」に応える。 ミンコフスキーとアインシュタインが二つを一つにした。 常に拡がりと持続性を持つプロ…

父のこと

東田さんのブログで、”父のこと”という記事がありました。とても素敵なメッセージです。私は彼の使う言葉や表現が好きです。読んでいると、心がほわっと暖かくなります。 東田直樹 オフィシャルブログ 自閉症の僕が跳びはねる理由 父のこと 最近、実家暮らし…

すべてよし、と腑に落とす

今の状況は、全て良しと捉え、 何の条件も、何の評価も必要無く、 全て良しと腑に落とすと、 かなり開き直り、目の前が希望ばかりになります。 良い人生ですよ。 私の言葉では表現できないくらい、大きくて、自由で、包容力のあるスピリチュアルカウンセラー…

「今ーここ」で記憶を再体験するということ

クライエントは、今がその時であるかのように経験し、過去の思いを現在の行為に転換しなければならない。単にその時の光景を思い出すだけでなく、「今ーここ」でしっかりと再体験する必要がある。 その場面に、今ひたりきり、強い悲しみ、あるいは場合によれ…

自由になる

会社に勤めていた頃、よく、心の中でつぶやいていた。 (あぁ・・・自由になりたい)と。 その時は、自分がやりたいことはこんなことじゃない!って思ってたから、自分がやりたいことをやれることが自由だと思ってた。 でも、今はもっと精神的なもの。自分や…

呼吸することと泣くこと

今、この本を読んでます。 ゲシュタルト療法―その理論と実際 作者: フレデリック・S.パールズ,日高正宏,倉戸由紀子,井上文彦,倉戸ヨシヤ 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版 発売日: 1990/07 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 31回 この商品を含むブログ …

怒りのエネルギー

感情はエネルギーなので、表現されずに抑圧されてしまった感情は、身体の中に閉じ込められたままになるようです。 例えば、外側に向けられるはずだった怒りのエネルギー(攻撃のエネルギー)は、身体に閉じ込められると、自分自身を攻撃するようになる、心理…

自分の感覚を信じるということ

あなたは、自分をどこかにおいて 自由にいられることを望みすぎています。 それをやめればいいのです。 どこにいてもあなたは自由である。 自分の感覚を何かにあてはめることをやめなさい。 自分の感覚をもっと型にはめないようにしていくと 周りがあなたを…

ゲシュタルト療法~気づきのセラピー~

最近学び始めたゲシュタルト療法の本を読んでいます。「いまーここ」中心の「実践的な心理療法」。 気づきのセラピー―はじめてのゲシュタルト療法 作者: 百武正嗣 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2009/07 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 13回 この…

意思が弱いということ。

心理学的には、一人の人間の中に、複数の自我(意識、無意識)があると考えられているようです。そういう視点で見てみると、 「痩せたいのに、食べてしまう」 「英語の勉強をしたいのに、続かない」 「早起きしたいのに、起きられない」 というのは、ベクト…

偶然と現実

僕が、だれかの治っているのに立ち会っていますね、そうすると、やっぱりものすごくおもしろい偶然が起こるのです。その人はその偶然を契機によくなられるのですよ。 その話をぼくがそのまますると、「そんなばかなことがあるか」とみなさん言うのですよ。あ…

結婚と「井戸掘り」

僕自身は結婚してから長い間、結婚生活というのはお互いの欠落を埋めあうためのものじゃないかというふうにぼんやりと考えていました。 でも、最近になって、それはちょっと違うのかなと考えるようになりました。 それはむしろお互いの欠落を暴きたてるー声…

「コミットメント」

コミットメントというのは何かというと、 人と人とのかかわり合いだと思うのだけれど、 これまでにあるような、 「あなたの言っていることはわかるわかる、じゃ、手をつなごう」 というのではなくて、「井戸」を掘って掘って掘っていくと、 そこでまったくつ…

傷つきやすい自分へ

傷つく自分は、本当にどうしようもない。 でも、そのどうしようもない自分は、ゆるされている。 だから、もう、戦わなくて、いいのです。 愛の中に戻っていいのです。 そのことを、はやる気持ちではなく、忍耐強く、やさしく受け入れていく過程、 それが”人…