神様がくれた贈り物

日々のできごと、気づき、その時々に助けられたり、共感した歌やことばなど。

本の抜粋

すべては1つ~靴ひも理論とベルの定理~

試験に向けて、BodyTalkの教科書を読んでいます。 導入部の基礎的概念。難しいけど、心地の良い世界。 量子物理学者のジェフリー・チューさんの靴ひも理論。 靴ひも理論(ブーツストラップ)哲学では、物質的宇宙は相互に関係する事象の動的な網である。この…

ゆるすということ

10年以上前に買った本を久しぶりに読みました。 今思えば、人生の流れを大きく変えた 最初の一冊かもしれません。 (アインシュタイン君と一緒に撮影^^) ゆるすということ ゆるすということは 幸せになるための処方箋 ゆるさないことは 苦しむための処…

目の前にいる人を裁いてしまうとき。

「いま」のスペースにやってくる人たちをみな、 尊い来賓として歓迎するとき、 すべての人をありのままにしておくとき、 相手は確実に変わり始めます。 「世界で一番古くてスピリチュアルな教え」(エック・ハルトトール)より

身体が「ノー」と言うとき

今、この本を読んでいます。 身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価 作者: ガボールマテ,Gabor Mat´e,伊藤はるみ 出版社/メーカー: 日本教文社 発売日: 2005/09 メディア: 単行本 購入: 8人 クリック: 58回 この商品を含むブログ (18件) を見る 科…

21世紀的生き方

"日本の親は、飛べ飛べと言いながら、足首をつかんで離さない…” この記事、面白かったです。 第95回目(3/4) 二神 能基 先生 ひきこもり支援 | 日本メンタルサービス研究所

声のエネルギー

今、この本を読んでいます。 昨日、本屋さんでたまたま見つけました。 まだ少ししか読んでいませんが、面白そうです。 声の世界は音の世界。 音は振動エネルギー。 自分に一番合う声に変えることが可能なんだそうですよ。 声が変わると人生が変わる! : 声を…

神様がくれた贈り物

「神様が書いた4つの詩」の1つめの詩です。 作者も詩のタイトルも不明だそうです。 この詩を読んで、ブログのタイトル「神様がくれた贈り物」 がぴったりだと思いました。 いつも心の中に留めておきたい詩です。 大きなことを成し遂げるために、力を与えて…

手紙~愛する子どもたちへ

先日、本屋さんでたまたま手にとった本の中に書かれていた詩。 作者不明の4つの詩が紹介されています。 1つめの詩はネットで見つけて知っていたけれど、 何度読んでも素晴らしい!!(次の記事で紹介しよう♪) ここで紹介するのは3番目の詩。 手紙~愛す…

時間と空間と気づき

気づきは究極の真実。 それは宇宙。 今までは別々の宇宙が二つだけあった。 空間。それは、すべての「どこで」を説明し、 時間。それは、すべての「いつ?」に応える。 ミンコフスキーとアインシュタインが二つを一つにした。 常に拡がりと持続性を持つプロ…

心の治癒力

ゲシュタルトとは、完結へと向かう志向性のことを言う。 もし、ゲシュタルトが完結されないなら、我々は、未完結の状態のまま、取り残されることになる。さらに、この未完成の状態は、完結されるまで何度も迫りくるのである。 例えば、口喧嘩をして負けたと…

「今ーここ」で記憶を再体験するということ

クライエントは、今がその時であるかのように経験し、過去の思いを現在の行為に転換しなければならない。単にその時の光景を思い出すだけでなく、「今ーここ」でしっかりと再体験する必要がある。 その場面に、今ひたりきり、強い悲しみ、あるいは場合によれ…

呼吸することと泣くこと

今、この本を読んでます。 ゲシュタルト療法―その理論と実際 作者: フレデリック・S.パールズ,日高正宏,倉戸由紀子,井上文彦,倉戸ヨシヤ 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版 発売日: 1990/07 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 31回 この商品を含むブログ …

怒りのエネルギー

感情はエネルギーなので、表現されずに抑圧されてしまった感情は、身体の中に閉じ込められたままになるようです。 例えば、外側に向けられるはずだった怒りのエネルギー(攻撃のエネルギー)は、身体に閉じ込められると、自分自身を攻撃するようになる、心理…

偶然と現実

僕が、だれかの治っているのに立ち会っていますね、そうすると、やっぱりものすごくおもしろい偶然が起こるのです。その人はその偶然を契機によくなられるのですよ。 その話をぼくがそのまますると、「そんなばかなことがあるか」とみなさん言うのですよ。あ…

結婚と「井戸掘り」

僕自身は結婚してから長い間、結婚生活というのはお互いの欠落を埋めあうためのものじゃないかというふうにぼんやりと考えていました。 でも、最近になって、それはちょっと違うのかなと考えるようになりました。 それはむしろお互いの欠落を暴きたてるー声…

「コミットメント」

コミットメントというのは何かというと、 人と人とのかかわり合いだと思うのだけれど、 これまでにあるような、 「あなたの言っていることはわかるわかる、じゃ、手をつなごう」 というのではなくて、「井戸」を掘って掘って掘っていくと、 そこでまったくつ…

傷つきやすい自分へ

傷つく自分は、本当にどうしようもない。 でも、そのどうしようもない自分は、ゆるされている。 だから、もう、戦わなくて、いいのです。 愛の中に戻っていいのです。 そのことを、はやる気持ちではなく、忍耐強く、やさしく受け入れていく過程、 それが”人…