神様がくれた贈り物
「神様が書いた4つの詩」の1つめの詩です。
作者も詩のタイトルも不明だそうです。
この詩を読んで、ブログのタイトル「神様がくれた贈り物」
がぴったりだと思いました。
いつも心の中に留めておきたい詩です。
大きなことを成し遂げるために、力を与えてほしいと、神様に求めた。
だが、謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった。
より偉大なことができるようにと、健康を求めた。
だが、よりよきことができるようにと、病弱を与えられた。
幸せになりたいと、富を求めた。
だが、賢明であるようにと、貧困を授かった。
世の人々の賞賛を得ようと、成功を求めた。
だが、得意にならぬようにと、失敗を与えられた。
人生を楽しみたいと、あらゆるものを求めた。
だが、あらゆることを喜べるようにと、質素な生活を与えられた。
求めたものは、何一つとして与えられなかった。
だが、「人生の意味を味わいたい」
「悔いのない生き方をしたい」という私の願いは、
すべて聞き届けられていた。
私は、今、気づいた。
私の人生は、あらゆる人の中で、もっとも豊かに、祝福されていたのだ。
我が家のトレイに、相田みつおの日めくりカレンダーが
かかっているのですが、今日、1月6日のメッセージは
「しあわせはいつも自分のこころが決める」
シンクロです!