神様がくれた贈り物

日々のできごと、気づき、その時々に助けられたり、共感した歌やことばなど。

すべてはベストなタイミングで。

f:id:Mayitbe:20150607232215j:plain

ただひとつの神の法則が存在することを

あらゆる実践と実験で検証していった

 

虫が発生しない農業栽培ができた

有害物質は消えた

汚れた水は綺麗になった

放射線も消えた

糞尿・悪臭の改善も

風力発電を使った水の浄化もできた

 

すべてを解決できるテクノロジーは

確かに存在することがわかった

いくつかの装置も完成した

しかし世の中に提供するには

多くの困難が待ち受けたいた

 

宇宙に遍満する無限の周波数と

人々の心の周波数が一致するときに

初めてそのテクノロジーは

この世の中に実体となって

存在できるようになるのだろう

 

そのような社会の到来が一刻も早く

実現することを願ってこの本を記した

(ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様の仕組み~飯島秀行著より)

 

今年の畑作業を開始して、ふと急に3年前に買って読んだこの本を

もう一度読みたくなった。「確か・・・」とページをめくって

辿り着いたのは、

 

発酵とは(p12)

この宇宙すべての営みは「発酵」である

肥料とは(p20)

それは土の中の微生物が「発酵」していること

 

そうそう、これこれ!と読み返す。

そしてここで、また、ふと、6年前に出会ったまま

一度も読んでいなかった「発酵道」という本のことを思い出す。

どうやら今は「微生物」とか「発酵」がキーワードのようです。

 

本というのは、読むタイミングや時期によって

同じ本でも心の止まる部分が違ったり、同じ個所であっても

受け取り方や理解が全然変わってくる。

 

いつも必要な情報は絶妙なタイミングで入ってくる。

目の前に現れること、ふと思いつくこと、

実は全部必然で全部が繋がっている。

自分の意識では及ばないところで・・・。