すべてはベストなタイミングで。
ただひとつの神の法則が存在することを
あらゆる実践と実験で検証していった
虫が発生しない農業栽培ができた
有害物質は消えた
汚れた水は綺麗になった
放射線も消えた
糞尿・悪臭の改善も
風力発電を使った水の浄化もできた
すべてを解決できるテクノロジーは
確かに存在することがわかった
いくつかの装置も完成した
しかし世の中に提供するには
多くの困難が待ち受けたいた
宇宙に遍満する無限の周波数と
人々の心の周波数が一致するときに
初めてそのテクノロジーは
この世の中に実体となって
存在できるようになるのだろう
そのような社会の到来が一刻も早く
実現することを願ってこの本を記した
(ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様の仕組み~飯島秀行著より)
今年の畑作業を開始して、ふと急に3年前に買って読んだこの本を
もう一度読みたくなった。「確か・・・」とページをめくって
辿り着いたのは、
発酵とは(p12)
この宇宙すべての営みは「発酵」である
肥料とは(p20)
それは土の中の微生物が「発酵」していること
そうそう、これこれ!と読み返す。
そしてここで、また、ふと、6年前に出会ったまま
一度も読んでいなかった「発酵道」という本のことを思い出す。
どうやら今は「微生物」とか「発酵」がキーワードのようです。
本というのは、読むタイミングや時期によって
同じ本でも心の止まる部分が違ったり、同じ個所であっても
受け取り方や理解が全然変わってくる。
いつも必要な情報は絶妙なタイミングで入ってくる。
目の前に現れること、ふと思いつくこと、
実は全部必然で全部が繋がっている。
自分の意識では及ばないところで・・・。