時間と空間と気づき
気づきは究極の真実。
それは宇宙。
今までは別々の宇宙が二つだけあった。
空間。それは、すべての「どこで」を説明し、
時間。それは、すべての「いつ?」に応える。
ミンコフスキーとアインシュタインが二つを一つにした。
常に拡がりと持続性を持つプロセスとして。
その二つに「気づき」を加えることで、
宇宙は物質に関する三つ目の次元を持つ。
宣言しよう「定義の拡張を受け入れよ」
三番目の次元とは、気づいている「自己」だ。
・・・
気づきがなければ、そこには何もない。
気づきがなければ、そこには無しかない。
「記憶のゴミ箱パールズによるパールズのゲシュタルトセラピー フレデリックパールズ」より
分かるような、分からないような、分かるような。
「現実は気づいていることの総和」ってことか。
アインシュタインの時間と空間が1つというのは、まだ良く分からないけど、時間が相対的なものだという感覚はすごく分かるようになってきた。
留まっていようと思えば、いつまでも留まり、進もうと思えば、どんどん進んでいく。会社を辞めてからはすごく分かりやすくなった。1時間、1日、1週間、1か月、1年間は、意識によっててんでバラバラってことね。ふむふむ。