神様がくれた贈り物

日々のできごと、気づき、その時々に助けられたり、共感した歌やことばなど。

パート探しで気づいていること。

今後の方針が少し見えてきて、パート探しを始めました。

それが、予想以上に大変で、すでにパン屋は面接してお断りされてしまったし、今日面接に行ったところは、お店に入るなり、売り場ごとに流れる大音量のてんでバラバラなBGMに心身ともに疲弊してしまい、結果が出る前にお断りする方針。(そもそも自分のやりたいこととは全く関係のない会社で、自分の夢をついつい語ってしまう、、というやり方にも問題があるかもしれない・・・。)

そこで今日は、ハローワークへ行き、いくつか候補のパートを探したものの、履歴書の他に、A4、1枚の職務経歴書なるものが必要で、自宅で何時間もかかって作成しました。

ほ~は~つ、つかれる・・・。

前職と比べれば、わずかたったの10分の1ほどのお給料をもらうのも、こんなにも大変なことなのか・・・と思い知ると同時に、いかに、わたしが 世の中的にもったいないことをしたんだ、ということに今気づいています。

お父さん、お母さんの想いが、今、ようやくわかりました。ごめんなさい。(→この罪悪感はアロマでしゅっとやっておきます)

でも、私の中に後悔はないのです。あともう1年、いや5年、いや10年先でも良かったんじゃないの?と自分に問うても、そうじゃない。タイミングは正しかったのです。ただ、それほどのものを手放してでも、挑戦したかった、その想いを思い出させてくれたのです。職務経歴書が・・・。

そして、たくさんのいい出会いと経験、たくさんのお給料を与えてくれた前の会社、そこまで育ててくれた両親に、素直に、本当に素直に感謝の気持ちを感じることができます。今までは、見えてなかった。今、涙をこらえています。今夜は寝る前にこの想いにどっぷし浸ろう。。