神様がくれた贈り物

日々のできごと、気づき、その時々に助けられたり、共感した歌やことばなど。

科学というメガネ

先日、Body Talkのアクセスセミナーを受けてきました。

とっても面白かったのです。

簡単なタッピングで身体のバランスをとる画期的なセラピーです。

本当に自分自身で実践して効果を実感できることが大事なので、

少なくとも2週間は毎日続けて、

心や身体がどう変化するか試しているところです。

 

このセラピーは一般的には、

「そんなことでそんなことが起こるはずない!」

と思われるような類のものですが、

すでに量子力学では科学的に説明できるようです。

 

私は自然治癒力の可能性に興味を持って5年。

今まで学校では教えてくれなかったことを自分で探して、

勉強してようやく自分の意識が、こういうものを

「うん、これはありえるな」と思えるまできました。

 

科学というのは、新しいことを生みだすためのもの、というよりは

すでに自然界にあるもの、自然界にある現象を説明するためのもの、

という感じがしています。 だから、

「この現実(事実)は科学では説明できない。

だから、この現実(事実)はおかしい。」

というのは変だな~と思っています。

科学という曇りメガネで現実が見えなくなってしまうことが

あるんですよね。私もまだ曇ってますけどね 笑)

 

自然の中で、自然を五感で感じとりながら生活している人たちの

知恵ってすごいな~と思うこと結構ありますよね。

科学が何年も、何十年もかかって見つけたことを、

すでに何十年も前からやっていたりね。

科学というメガネは、時に、人間は自然よりも偉大だと

勘違いさせることがありますね。

自然はそんな人間さえも、

受け入れてくれる大きな器なんでしょうね。