畑の準備
5月は18日が新月でした。
『肥料は、新月から10日以内にまく。
さらに、微生物に効く肥料は小潮の前』ということなので、
昨日と今日で堆肥+乳酸菌+アミノ酸で土壌づくり。
それが終わると、顔から爪の中まで土まみれになって、
せっせせっせと畝づくりです。
これからどんな世界が創られていくのでしょう。
楽しみです♪
乳酸菌とアミノ酸は父の資材を使ってます。
土壌中の良い菌が増えて、悪い菌が減ることで、
野菜が健康に育つための土壌菌のバランスが整います。
作物の生育が良くなり、野菜の病気や害虫による被害を
減らすことなどが期待できます。
野菜を育む土壌は、人の身体では腸にあたりますね。
最近は、腸内フローラが注目を浴びていますが、
お腹も土壌も「菌」が大きな鍵を握っております!!
(市民農園の駐車場の脇にて。一足先に元気に育つ野花たち♪)